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起業家は自分が商品であり広告塔

自分で仕事をしている起業家は自分が商品であり広告塔です。


もちろん商品サービスはプロとして仕事をしていくうえで、お金をいただくのなら提供できるものになっていないといけません。



私は2019年に起業したときにある女性からこういわれました。



\あなたそれでお客様がつくと思ってるんですか?/

 

 

ファッションコンサルとして

自分で仕事をしていこうと決めた私。


 

  

ーーーーー

経営者や起業家向けのコンサルや

ビジュアルサポートを

やっていきたいんです。

ーーーーー

と言った私は、

その女性との相談zoomで

子供をすぐにお迎えにいける格好で

受けていました。



 

 

そのときに放たれたひとことでした。

 


 

私は頭をがつんと打たれた

感覚になったのです。

 

 


 

 

経営者や起業家の方が

その恰好でビジュアルのプロですと言って

受け入れてもらえるんですか?

お客様のためになってますか?

 

 

と言われました。

 

 

 

 

 

全くその通りです。

自転車に乗ってスーパーに買い物もいける

普段着で

ビジュアルのプロとして

ファッションコンサルやりたいです!

と言ってもだれもお願いしたいと思わないですよね。。。

 

 

 

 

説得力なし。

 

 

 

 

もちろん技術、スキルは勉強しましたし

持ち合わせていますが、

言いたいのは

自分のプロ意識がなかったということ。

 

そして、

当初ビジュアルの意味を

はき違えていました。

 

 

 

整えてキレイにしてさえいればいい

自分が楽な恰好、

子供も小さいし、

自分のスケジュールが

スムーズにいくようなこと

ばかり考えていました。

 

 

 

ラク、面倒、とか

自分の都合だけを考えているうちは

プロではないですね。


 

 

 

誰のために仕事をしているのか

相手に想いを馳せること

そしてそれが自分にとってもメリットになること

自分のビジネスを上げてくれること

 

 

 

ここをしっかり考えないと

自分が商品であり広告塔である

起業家としてはプロではない。

と私は考えます。

 


 

 

 

 

 

さて。

ビジュアルを変えた私。

 

変化がこちらです。






 

ビジュアルを変えて

どんな効果があったのかをお伝えします。

 

 

自分で仕事をする女性の

ビジュアルのお手伝いをしたいと、

2020年に未来を見据えた自分

(赤のワンピースの私)

に変えたとたん、

 

その後、9か月連続で

ファッションコンサルサービスが

満席となったのです。

 

 

 

 

 

これには驚きでした。

ビジュアルの威力を大いに感じました。

 

 

 

 

 

さらに、

自分自身がプロ意識を高め

イメージをより強く持った

2021年~は

覚悟を持った方がお越しくださるように。

 

 

売上も起業当初の

10倍以上になりました。

 

 

 

 

今はビジュアルもやっていますが

経営者サポート、起業コンサルを中心に

行っているので

派手な服よりもスーツや

落ち着いた格好をすることが多いです。

 

 

 

 

 

外見を変えることは

売上に直結するものなのです。

 

 

 

 

たかが服、されど服。

たかが外見、されど外見。

 

 あなたのビジュアルはいかがですか?

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