Concept

違う次元のステージで、今より100倍輝く自分に出逢う
良いと言われたやり方を取り入れ、上手くいっている人を真似しているのになぜか心が満たされずにいつも不安ばかりを感じている。
自分らしく進んでいるはずだと『頭では』考えているけど、どこか自信がなくて、他人の目を気にしてしまったり。
SNS上で華やかな人、フォロワーの多い人だったり「月商〇〇いきました!」という投稿を目にしてはわたしってできてない...と比較して落ち込んだり。
実は、こういうことには理由があるんです!
それは、
「答えを外に求めているから」
お金を払ったコンサルさんがなんとかしてくれる。受講したセミナーの講師に任せておけばうまくいく。結果が出ている人の通りにすれば間違いない。
自分以外の他人や外の世界にばかり目が行っているんです。
もちろん、学ぶことって大事ですし、守・破・離という言葉があるように、
まずは正しいやり方を取り入れてやってみることから始まります。
そして、身を置く環境はめちゃくちゃ大事です。
ステージを変えたいときは付き合う人、環境、やることを変えてみるってめちゃくちゃいい方法!
でもですね、結局は自分なんですね。
人が良いと言っていたから、この方法が上手くいくって聞いたからでなく、
自分がどうしたいか、なにができるか
答えを他に求めるのではなく、自分の中から出してくる。
人はその人にしかない強みや能力、才能を持っています。
必ずあるんです。
それを表に出して、知って、認めて、受け入れていく。
自分の価値を自分で受け入れることでブレない自分ができてくるんです。
message

私には3人の子供がいます。
長男は、小さいころから周りの子とは少し違っていて、巷で売られている統計をとった育児書に当てはまることがなかったんです。
3歳の時、幼稚園の参観で先生が「お鼻の長い動物は何だ?」とクラスの子たちに質問したとき、クラス全員が「ゾウ!」と答えるなか、うちの子は「僕はキリンだと思う!」と堂々と答えたのです。「だって、キリンも鼻がゾウにまけないくらい高いところまで届くやん!」と自分の意見とともに。
そのとき、私は「ゾウってなんて簡単な質問なんだろう」という自分がいたことに恥ずかしさを覚えながら、我が子のその堂々たる姿勢を誇らしく思ったのです。
たとえ、皆と違っても残りの1人であっても、自分はこう思うと発言することの大切さを我が子から学びました。
そう発想できる長男の良いところ、芽を伸ばしたい!この子の可能性(世界)は無限だ!と強く感じたのです。
私の想いは長男だけに留まらず、すべてのこの地球上で生きている人は誰でも可能性に満ちていて、自分の手で足で力で人生を切り拓いていけるはず!と思うようになったのです。
学生であっても、母であっても、男性でも女性でも関係ない。どんな境遇にいても、必ずその人にしかないキラリと光るものを持っているのです。
小さい子供は大人の手が必要ですが、大人は自分で変わりたいか留まりたいか選べます。変化を求めている人の力になりたい、私はそう強く思っています。
私は、2018年に、7年間の専業主婦を経て起業し、右も左もわからず動いてきました。
この4年間ほんとに多くの方の力を借りてきました。
冒頭でお伝えした「こんな人」は私の経験も含まれています。
周りがすごく見えて自分なんて大したことない、自信喪失で何度も泣いてしまったり。売り上げが伸びて上手くいっても、どこか自分に自信がなくて、動き疲れて心が折れてしまったことも。
でもまた立ち上がって動き出すんです、そのときには必ず「人」がいるんですね。
私の存在を認めてくれる方、励まし合える仲間、そして家族。そんな環境がありがたくて、次は私がそういう場を提供したい!
今、悩みの渦中にいる、自信がない、でもそれでも何か変えたいし変わりたいと思う方。それだけでなくもっとさらに自分を信じて動いていきたい方!
安心して飛び込んできてください。
一緒に違った次元にステージを上げていきましょう!
そして自分にしかない人生を切り拓いていきましょう!
人生は一度きり!
自分がどう生きるか、です^^
私は本気で向き合います!
PROFILE

1985年、大阪府生まれ。
実家は銭湯を営み、祖父母・両親からお客さま商売の帝王学を生まれながらに学ぶ。
新卒入社したメガバンクでは営業職でVIP層を担当。「こんなお客様目線な銀行員に出逢ったことない!」と絶賛され、最年少で過去最高の収益を売上げMVPを受賞。
2012年、結婚、第1子妊娠を期に銀行を退職。専業主婦へ。
母になり夫の家族と同居しながら主婦業に勤しんでいたところ、ストレスから頻繁に過呼吸を発症。
「もっと社会で自分の可能性を試したい!」と思い、7年間の専業主婦生活にピリオド、事業を立ち上げる。
資格を取ったら商品サービスは完成して仕事が入ってくる!そう強く思っていたが現実はそんな甘くなく、同業リサーチばかり。周りを見ながら同じようなサービスを展開。
足りないのは知識だ、と学びにばかり行き、安心感を得たものの、結局「自分は何ができて、何がしたいのか? どう生きたいのか?」がわからなくなり、ついに資金の底が見え始める。
自分にしかできないことで人生を歩みたい、そう思い、ブランディングを構築し直したところ、売り上げが15倍に。
圧倒的な洞察力で、クライアントの強味や才能を引き出し心のスイッチを入れるブランディングプロデュースは「自分軸が調い、自信が持てて行動できた結果、年間の契約が頂けた」「伴走してくれるからモチベーションが一気にあがる」「既存商品の値上げに成功、毎月ご新規からのお申込みがある」「これまで受けたことがないきめ細やかで、価格以上の満足感」とこれから新たなステージにたちたい起業家女性からお申込みが絶えない。
10.8.6歳を育てる子育て真っただ中の状況で、夫と会社も経営し、法人個人の仕事も充実させている姿勢が、仕事だけ、家庭だけでないその中間の働き方を大事にしたい女性たちから絶大な支持を得ている。
2022年より一般社団法人 人材教育実践協会代表理事
塚田 伸子